“C'ma” Visual Installation

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美容室Cimaをお店のコンセプトづくりからプロデュースさせていただきました。

[Movie Signage] ショップの入り口に液晶パネルを埋込み、映像を送出。 “サイネージ”つまり看板であり、かつ、ショップの“プロモーションヴィデオ”。 情報告知領域を画面上の1/5程度に抑え、残りの領域を、ショップのコンセプトを映像によってヴィジュアル化したイメージ映像にあてることで、より多くの人にショップの存在を訴え、その価値をあげることを目指しました。

[Visual Tree] ウェイティングスペースの柱に特殊な生地を張り、内部から映像を投射。投射角度に合わせた3D処理によって具体的オブジェクトも歪みなく映しだすことが可能。 ショップ内装のキーヴィジュアルとして、カスタマーにエンターテイメント的な楽しみを感じてもらいつつ、店のコンセプトを伝えることを目指しました。

[Info Tree] 月単位で移り変わるお店の情報を内装に一体化して埋め込まれた液晶パネルに表示。 無機質な告知情報を、カスタマーに楽しんでいただきつつ、情報の更新の利便性も追求しました。

DATE 2008.7
Client Cma
Prduce&Planning Daisuke Abe(FULVIS)
CGI Daisuke Abe(FULVIS),Takeo Saito(FULVIS),Mika Nariya(FULVIS)